1984-07-03 第101回国会 衆議院 地方行政委員会 第21号
○加藤(万)委員 今行管庁で、御承知のように、地方への事務移管の問題、それから補助金問題を含めて先ほど細谷委員が質問したような審議が行われております。したがって警察関係の手数料を含め、地方への事務移管あるいは団体委任の問題をこの際きちっと整理をされておくということが、次の論議の場合にも必要だと私は思うのです。
○加藤(万)委員 今行管庁で、御承知のように、地方への事務移管の問題、それから補助金問題を含めて先ほど細谷委員が質問したような審議が行われております。したがって警察関係の手数料を含め、地方への事務移管あるいは団体委任の問題をこの際きちっと整理をされておくということが、次の論議の場合にも必要だと私は思うのです。
一生懸命やってまいりましたとお答え申し上げたいと思いますけれども、これは見せかけではいけませんので、今行管庁長官からお話がございましたように、その後の情勢を点検をしているというお話もございましたので、それらも踏まえまして、さらにいろんな民間との関係とか、あるいは法人自体の活動状況とかといったようなものもよく点検をしてみて、今後の方針をさらに前向きに取り組んでいくようにしてはどうかと、こんなふうに今考
私は、そうした連絡機関だけで今行管庁長官炉言われました休眠法人をチェックし、その公益性というものに対してチェックするということが可能でございますか。
ただ、今行管庁長官からもお話がございましたが、新しい観点からどうしていくかということを今、御検討をいただいておるところでございますし、私の今までの気持ちといたしましては、屋上屋を重ねるよりは、各省庁がその気になって対処していけば、今行管庁長官が言われたような仕事の目的に外れた仕事をしておったり、あるいは休眠状態だったりというようなものについては、各省庁で厳正に処理すればそれで十分足りるんではないか、
○中西(績)委員 ですから、私も、今行管庁の方から言われたように、少なくとも機会均等を確保するためには、授業料負担などについて量的の拡大を図ることによって均等を図っていくということを意味しておると思うから聞いたわけです。ですから、この「充実」という意味は、今言うように、授業料などについて十分な支払い能力が出てくるような体制をどうとるかということになってくるわけですね、量的拡大というのは。
もとより、来年度の問題につきましては、今行管長官が 臨行審にその意見を求めておりまして、この御意見を承りました上、政府・与党一体になりまして、来年度予算の編成、シーリングの問題について対処してまいりたい、そのように考えております。 次に、積極的な財政へ転換を行えという御質問でございますが、ただいま申し上げましたように、財政改革は今や緊急の仕事でございます。
今行管長官が行革審に御意見を求めておるので、その意見等も踏まえまして、党及び内閣でよく相談をして具体的には決めていきたい、そう思っておる次第であります。
○中川(利)委員 今行管庁長官の御所見も伺いましたが、今この財団法人分栄協会が造成しておりますところの、造成できて分譲しているマンションが、千葉市小中台というところに稲毛マンションというものがございます。このA地区分として五十九年二月二十八日でき上がったのですが、これは十一階建て二百八十五戸で、その全体図が、A地区だけじゃないですが、予定がここにすばらしい色刷りの写真で出ているわけであります。
しかし株式会社にして一先ほどから臨調答申、臨調答申といろいろなときに言うのは、実は私も余り気に入らない方なのでございますが、臨調答申の中身を尊重すればいいのでございまして、余りお題目を言うことは感心しないと思っているのですけれども、臨調の精神については、今行管からやや詳しく話された。
それで明らかに、今行管庁もお認めになりましたように需要は多いし、需要もふえています。これ、クラブ数を厚生省並びに関係者の方々のところから把握をいたしましたら、十年前は約二千カ所だったのが、ここへきまして、一番新しい数字で八三年の秋、昨年の秋で四千九百十カ所にふえております。現在はさらにこれよりまた十カ所程度ふえているというふうに推定されます。
特にこういう地方農林局というものを都道府県と政府との中間に設ける、これは、今行管の管理局長さんもお見えになったそうですか、一つ御回答もいただきたいと思う。これは私はこれから議論いたしますけれども、こういうものを設けることは、かえって行政の繁雑、いろいろな問題を将来に残す。
○田口(誠)委員 実務をしている関係省の意見を聞かれて結論を出される、そのやり方については、私はいいと思いますけれども、回覧的に、また文書で問答を求めて、こうがいいのだということでそれで必ずしもいいか悪いかということは、今行管の方で、おそらく官庁の業務の民主化を含めたいろいろな簡素化というようなことも検討されているのですから、意見は意見として聴取されてもいいけれども、実際においてそうであるのかどうかというようなことも
今行管はこういう調査会の設置なんかやかましく言っているときなんで、ごまかされたのではないかと思いますけれども、これはこれくらいにして、前に進みたいと思います。 〔委員長退席、草野委員長代理着席〕 次に、もう少し最初に戻りまして、人事局について再度お聞きしておきたい。今度の百一名の増員は純然たる定員増と考えますが、いかがですか。
今行管の川島さんからもいろいろお話のあった通り、確かに非常に圧縮しようとするお考えはわからぬではないけれども、これをあまりに度を越すと、いろいろどんどん大きくなっていくすべての行政機構にマイナスになってくる。単にこれはあなたの方は審議官を二名減らして、そうして十四名また下の者をふやしている、こういうことの調整は、話し合いによってできるのではないか。
先ほどお尋ねした宝貝化の問題ですけれども、行管の方からも意見があって、そして何でも五千名の調査をしておるし、行管の方では、受取勘定の人ですか、それを除けば六千、五百名ぐらいじゃないかということで、それぐらいが対象になっているということを聞いておりますが、今の長官の御答弁では三千八百四十六名、林野庁の方で言ておられたという五千名、それから行管との関係の六千五百名と、大へん違うので、今行管の方とは一致しておりますかということをお
で、今行管局長のお話によりますと、この委員とか専門委員、調査員は非常勤のように、私どもはそう解釈しておったのですが、中には常勤の者もおるのだということになると、委員の中に常勤の者はいないと思うのですが、専門委員、調査員の中にも、一部常勤の者がいるのかどうか、そういう点が一点と、それから、この調査会ができた境には、委員については他の調査会あるいは審議会等を絶対に兼ねさせないというような用意があるのかどうか
私大蔵省に考えていただきたいことは、今行管が、言うところのフーヴァー委員会にならって七人委員会を作る、こういう構想を立てる前に、いろいろなことを他の省に対してはとやかく介入をなさる大蔵省が、その直前に、行管等のこういう委員会の査察を受けない前に、部を局に昇格なさるという試みをすることに、私はおもしろくない面が出ているような気がしてならないのです。なぜもうちょっと待てないのか。
ただいま御指摘のございました一つとして、陸運事務所のことでございますが、これはかねてやはりわれわれの行管でも問題にいたしまして、今行管がそのあっせん役と申しますか、そういうような形で関係方面と話を進めて、近く解決する予定に相なっております。要するに、今お話のように、陸運事務所が県の機構の中にありながら、実質的にほとんど陸運局がこれを指導監督しいる。
まあ当時の事情として、今行管の万からお話がありました、事務局的な色彩が強いんじゃないかと、こういうふうなお話ですが、必ずしもまたそうでもないというふうにも考えられるのですがね。
それでちょうど今行管の方も来ておられるから、国立病院療養所におけるところの医療従事者の定員というものを、あなた方どう見ておられますか。
○坂本昭君 ところでちょうど今行管の方お急ぎのようでありますから……。行管の方で去年国立病院療養所について、行政監査をやっておられるはずであります。私はどういう目的をもって、どういう点をやられたか、そうしてそれを来年度の国立病院療養所の運営について、どういのふうに勧告をされようとしておられるか、簡単に御説明いただきたい。
ことに数字を今行管の方にも出されておると思いますがそのことについて、石井開発庁長官としての立場と重ねて行政管理庁長官としての二重の立場から、私はもう少し明快な御答弁を承わりたいと思います。
定員法の方については、今行管の方でおやりになる公務員制度については、公務員制度調査室で目下御検討中でございます。そうした非常勤職員の取扱いも、それによってきまりますれば、これは給与法とか、あるいはこうした共済組合の制度は、むしろ付随的に、それに伴っておのずから改まってくる。これに入る人もおのずから自動的にきまってくるのであります。そういう性質のものだろうと思うわけであります。